« 近視眼差し9 2017.2.27 | トップページ | 近視眼差し11 2017.3.2 »

2017年3月 2日 (木)

近視眼差し10 2017.3.1

昨日はどうしても書くことができず、今日もやめてしまおうとの誘惑が働いた.....というか日付が変わってしまった。

今日は午前中次女が卒業した高校の卒業式があり学校評議員として出席しました。生徒が主役のなかなか良い式でした。

天皇陛下がご訪問中のベトナムで、第二次大戦後現地に残留した日本兵がフランスからの独立のために戦い、その後も請われて現地で活躍された話しはウルッとくる。そんな彼らに会いに行かれた天皇陛下はやっぱ素敵だなあ。

---新聞社説一覧(勝手に要約)---
  詳しくは、各新聞社説をお読みください
朝日新聞
・審判とビデオ 協力して魅力高めよう
 ビデオ映像を判定にどう生かし、競技をより魅力的なものにするかという課題に、いま多くの関係者が取り組んでいるが、ミスをあげつらうばかりでは審判は萎縮し、優秀な人材も集まらず、やがて競技自体が成り立たなくなる。いかに精巧な機械が登場し、優れた映像が残されても、最後に判断を下すのは人間だ。だからこそスポーツは面白い。
・森友学園 公教育を逸脱している
 学校法人森友学園(大阪市)が運営する幼稚園が、運動会の選手宣誓で園児にこんな発言をさせていた。「日本を悪者として扱っている中国、韓国が心改め、歴史でうそを教えないようお願いいたします」「安倍首相がんばれ」「安保法制国会通過、よかったです」
運動会とはおよそ関係のない話で、異様さに耳を疑う。

読売新聞
・経産省全室施錠 世耕氏には記者が「敵」なのか
報道機関を閉め出す動機と狙いは何なのか。経済産業省が、省内の全ての執務室を日中でも施錠する措置を始めた。取材対応は、会議室などの別室で行うという。報道機関との信頼関係を蔑ないがしろにし、都合の良い情報だけを発信しようとする。そうした姿勢は、国民の不信感を高めるだけだ。
・民進党原発政策 蓮舫流「30年ゼロ」は無理筋だ
 蓮舫執行部は12日の党大会で、「原発稼働ゼロ」の目標年限を「2030年代」から「30年」へ前倒ししようとしたが、結論を先送りする見通しとなった。民進党が「責任政党」を標榜ひょうぼうするのなら、原発政策について多角的に議論を重ね、現実的な結論を導き出す力量が問われよう。

毎日新聞
・就活スタート 視野広げて将来選ぼう
 円安・株高による業績回復や人手不足で企業の採用意欲は強く、4年連続で学生優位の「売り手市場」になる見通しと言われる。産業構造や雇用慣行の激変が予想される時代である。広い視野で就活に臨んでほしい。
・京都府立医大 組長優遇ではないのか
 京都府立医大付属病院が指定暴力団山口組系組長の病状について虚偽の診断書類を作成し、検察に提出した疑いが持たれている。組長は恐喝事件で実刑判決が確定したが、この書類提出などによって刑務所への収容手続きが止まった。専門性の高い医師の診断に幅広い裁量が認められるのは理解できるが、今回の診断書の妥当性は厳しく検討されなければならない。

日本経済新聞
・物流の革新で宅配の人手不足に対応を
 インターネット通販の拡大と運転手不足による現場が疲弊している。運送分野の人手不足は業界共通の課題となっている。宅配便は今では生活やビジネスに不可欠な存在だ。IT(情報技術)やロボットの活用、料金体系の見直しなどを通じ、サービスの向上と労働環境の改善の両立に挑戦してほしい。
・前向きの節電が商機を生む
前向きの節電を促す仕組みが4月から始まる。需要が急増した時に節電に応じた企業や家庭にお金を払う「ネガワット取引」と呼ぶ制度だ。政府はネガワット取引の導入で2030年度までにピーク需要の6%抑制を目指している。電力消費の無駄を省き、生活様式を変えるきっかけにしていきたい。

産経新聞
・北朝鮮の化学兵器 脅威排除へ国際連携せよ
米側は北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定する検討を始めたと伝えた。VX使用が契機になったとみられる。それに比べ日本政府の動きは鈍い。岸田文雄外相が重大な関心を表明しただけでは足りない。脅威の排除に向け、政府をあげて取り組むべき課題である。
・ベトナムご訪問 長い交流の歴史に思いを
旧日本軍はフランス領だったベトナムに進駐し、大戦末期に独立させ、約600人が現地に残った。ベトナム側が、参謀や教官として知識や経験を求めた事情がある。陛下のご訪問を機会に、とくに若い世代が日本との歴史とともに関心を深めれば、国同士の絆を強めることにつながるだろう。

東京新聞
・中国の管理強化 息苦しい社会に懸念
中国がどんどん息苦しい社会になっている。上海のメディア関係者の例では昨年夏、ショートメールのやりとりで「(天安門事件など)政治的に敏感な言葉が多すぎる」との理由で、携帯が使用不能にされたこともあった。毛時代終焉(しゅうえん)から四十年余。強権による管理の徹底が再び、独裁的な権力者への民衆のおもねりを生んでいないか心配である。
・原発再稼働 責任と倫理はどこに
関西電力大飯原発3、4号機が規制基準に「適合」と判断された。そして電力事業者は、当然のように再稼働へと走りだす。誰も「安全」とは言えないものを、なぜ、動かすことができるのか。
「適合」の審査書案がまとまるたびに不思議に思う。原子力規制委員会の審査は結局、誰のため、何のためにあるのだろうか。

« 近視眼差し9 2017.2.27 | トップページ | 近視眼差し11 2017.3.2 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/196132/64958912

この記事へのトラックバック一覧です: 近視眼差し10 2017.3.1:

« 近視眼差し9 2017.2.27 | トップページ | 近視眼差し11 2017.3.2 »

最近のトラックバック

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ