目に見えない ものを持たない圧力
これは音波の話。光のように物質がない音波は余計難しい。おまけに桁がでかすぎるので対数計算が必要になるのも、受講生を困らせる要因になっている。
授業前日に試しに中二の息子が理解できるか話をしてみた。かめはめ波のように空気を圧縮して波動で伝える感じ。そうすると空気がバネのように密になったり疎になりしながら伝わるさまであると。ワンピースでいうと覇気だな!と息子がいう。稲妻イレブンのアレもそうだと解説してくれたが、それにはわたしがついていけない…^^:
大阪の橋本さんが「60dB+70dB」はとsiriに聞いたらわかりませんとの返答だったそうだ。
ちなみに音の強さの上記の計算は10log10(1000000+10000000)だから、70.4139dBとなる。
が、一級建築士試験では関数電卓を使えないので、2倍 +3dB 10倍 +10dBとかの手計算でできる応用しかでないのでそこまでできなくても大丈夫。
目に見えない ものを持たない圧力に屈せずに、がんばれ〜^^
写真は先週の配筋検査
指摘事項が多すぎて、現場はピリピリモード
修正はしてくれているものの、職人さんたちは完全怒モード。
これも一つの波動か…(笑)
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