すごい!
まだ30代の大工さんが棟梁の現場。
打合せから只者ではないと思ったが、さすが。
監督が絶対離さないと言っていた(笑)
基礎段階の現場では、前回配筋検査ではダメだしばかりで険悪ムードでしたが、今回は完璧。ベンダー(鉄筋曲げ器)の関係で立上り150ミリ幅だとフック付きの被り厚確保がかなり難しいのですが全てクリア。今回は指摘事項なし。
職人さんたちの技術、素晴らしい。
まだ30代の大工さんが棟梁の現場。
打合せから只者ではないと思ったが、さすが。
監督が絶対離さないと言っていた(笑)
基礎段階の現場では、前回配筋検査ではダメだしばかりで険悪ムードでしたが、今回は完璧。ベンダー(鉄筋曲げ器)の関係で立上り150ミリ幅だとフック付きの被り厚確保がかなり難しいのですが全てクリア。今回は指摘事項なし。
職人さんたちの技術、素晴らしい。
これは音波の話。光のように物質がない音波は余計難しい。おまけに桁がでかすぎるので対数計算が必要になるのも、受講生を困らせる要因になっている。
授業前日に試しに中二の息子が理解できるか話をしてみた。かめはめ波のように空気を圧縮して波動で伝える感じ。そうすると空気がバネのように密になったり疎になりしながら伝わるさまであると。ワンピースでいうと覇気だな!と息子がいう。稲妻イレブンのアレもそうだと解説してくれたが、それにはわたしがついていけない…^^:
大阪の橋本さんが「60dB+70dB」はとsiriに聞いたらわかりませんとの返答だったそうだ。
ちなみに音の強さの上記の計算は10log10(1000000+10000000)だから、70.4139dBとなる。
が、一級建築士試験では関数電卓を使えないので、2倍 +3dB 10倍 +10dBとかの手計算でできる応用しかでないのでそこまでできなくても大丈夫。
目に見えない ものを持たない圧力に屈せずに、がんばれ〜^^
写真は先週の配筋検査
指摘事項が多すぎて、現場はピリピリモード
修正はしてくれているものの、職人さんたちは完全怒モード。
これも一つの波動か…(笑)
点検に伺ったお住いで、そろそろ浴室の坪庭を作りたいとのご相談をいただきスケッチを描きました。
石と土を200kgぐらい入れないと窓から見せません。
合わせて玄関地窓外の花壇も提案。
明後日から長者町のゑびす祭りで「JIA愛知建築家フェスティバル」が開催されます。
メンバーのみなさんが大切な時間を割いて準備を進めてみえます。
例年雨にたたられていましたが今年はなんとか雨を避けれそうです。
会場には会員パネルが掲示されます。2枚提出可能なので一枚は写真、もう一枚はスケッチにしました。
多くの方にお越しいただければ幸いです。
擁壁の配筋検査のあと、矢田さんが取り寄せてくださったドリッパー、サーバー、ケトル、ドリップスケールで練習をしてみた。
珈琲は6杯飲んで胃がムカムカしてきたので、水で練習することに。
配筋検査では被り厚が足りないところがあり是正指示。やり直しを命ずるのは辛いけれどやむなし…^^;
ハンドドリップは、正確な量と時間が大前提と矢田師匠より教わる。週末のJIA建築家フェスティバルでまともな珈琲をもてなすことができるか、正確さが基本である。
珈琲淹れは意外と設計者に向いているかもしれない…^^
現場の大工さんの道具を真似て作った電気ノコ用定規。
これがあれば素人でも真っ直ぐ切れます。
こんな感じ。
これはJIA建築家フェスティバルで288㎏の重しを載せるパレット。裏側はロープが括ることができるようになっています。
本日は名古屋市立大学にてJIA・大学特別授業第3回目が行われました。
齋藤正吉さん、黒野有一郎さんにご登壇いただき、商店街をフィールドにした建築家の活躍の可能性を示してくださいました。
リアクションペーパーの反応を見ると、商店街という身近な存在を題材にされたこともあり、リアリティのあるまちづくりに興味関心を示す学生が多く見受けられました。
ケヴィン・リンチが都市の構造の定義を、結節点、経路、区域としていますが、商店街はこの全てを持ち合わせています。そう考えると小さな都市ともいえるのかもしれません。それだけに、政治力や利権も絡む大変な仕事だと思われます。
そこで、調整・交渉・地域を活かす能力が求められるのですが、お二人は建築家として見事に応えてみえます。
クライアントの意向に沿った仕事を提供するだけでなく、事起こしから進めるお二人の姿には共感と尊敬を覚えます。
有難うございました。
昨夜JIA愛知が主催する、あいちトリエンナーレ芸術監督港千尋さんの講演会が行われた。前段のお話しを伺いながら「なぜヒトは旅をするのか」著 榎本知郎を思い浮かべていた。 他の動物にはなく人間にしかない「許容」が未知の世界へ向かわせる原動力となり、未知の来訪者を受け容れる受容力になっている。
人間にしかない芸術と同様、許容が自然と人工との間を取りもち、交渉がその場所であり人との関係を構築している。
建築の閉塞感に苛まれていたわたしは、港監督に交渉と許容がキーワードだと受け止めましたが、港監督が考える建築の可能性をお聞かせください そんな感じのことを講演後発言した。
丁寧にお話しくださり、その後の懇親会でも膝詰めでお話をうかがわせていただく貴重な機会をいただいた。
そんなこともあり、何がなんでも今週末で見れなくなる作品を見ておこうと思った。
ああ、ここでゆっくり寝てみたい!
高温の今夏、この横を通りながら何度思ったことか。
100メートル通り名古屋高速道路のランプ下。
緑と日陰に覆われたオアシスなんだが、降りしきる排気ガスは勘弁願いたい。
既に先住民がいるらしく生活の痕も…
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